離婚費用

離婚にかかる費用は、裁判の価値を意味する訴額を基に算出されます。それは夫婦共同の月収(手取り)と、年金調整で決定される老後年金が対象となります。

離婚での訴額は共同の月収額(手取り)の三倍、年金調整は既存の老後年金一件につきこの額が10% 高くなるのが通常です。あなたの管轄となる家庭裁判所が中立な立場で訴額を設定します。
私どもはご希望の方に対して、離婚裁判費用の予測額を計算し、メールにてお知らせします。

指摘事項

1.
家庭裁判所のなかには、訴額計算の基となる手取り収入から、扶養義務のある子供一人に対する控除額・約250ユーロを差し引くところもあります。しかしこれは確かではありませんので、まずは控除額を考慮せずに計算することをお勧めします。

2.
法律に従いますと、資産があれば訴額が上昇します。これは夫婦間に資産をめぐる争いがない場合でも同様です。州によって違いがありますが、あなたに資産がある場合でも、控除が存在します。以下にベルリンでの一例をもちご説明します:
・夫の収入:手取り2000ユーロ
・妻の収入:手取り1900ユーロ
・年金の種類:一件の法定年金/東、夫婦それぞれに法定年金/西、
妻に年金方式の生命保険、夫にリースタ年金
合計5件の年金受給権がある。
・価額300.000ユーロの不動産を持つが、ローン返済残額が200.000ユー
ロある。

訴額は次のごとくに計算されます:
夫婦両方の手取収入の3倍の額 = 11.700 ユーロ
その50%を年金調整に加算   = + 5.850 ユーロ
控除額を差し引いた後の資産の5%:
a)夫婦一人につき25.000 ユーロ = + 2.500 ユーロ
b) 夫婦一人につき30.000 ユーロ = + 2.000. ユーロ
c) 夫婦一人につき60.000. ユーロ (旧 ) = + 1.000. ユーロ
小計 a) 20.050 ユーロ
b) 19.550. ユーロ
c) 18.550 ユーロ
弁護士報酬と夫婦それぞれが支払う裁判費用の上限:
a) 2.231,25 ユーロ (弁護士報酬) + 517,50 ユーロ(裁判費用)
b) 2.231,25 ユーロ + 517,50. ユーロ
c) 1.957,55 ユーロ + 439,50 ユーロ

州に より事情が異なりますので、詳しくは私がどもにお問合せください。

3.
扶養問題、夫婦の住居、資産などを争う場合には、さらに訴額が高くなります。離婚問題を私どもにご依頼いただく場合には、下の用紙に漏れなくご記入のうえ、ご返信ください。用紙にご記入いただく事柄は、私どもが離婚申請書を作成する際に最低限必要なデータです。

あなたの個人データは送信過程において特別に保護されています。第三者が不正にアクススすることはできません。

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